とある占い師の言葉

案の定、有料にした途端、需要はほとんどなくなったわけですが(^^;)
でもその分、他のことにチャレンジする時間ができたなぁと前向きに捉えています。
確かに色々なチャンスに恵まれています、ここ最近。

自分で占いをするようになるということは、
自分も占ってもらうのが好きなタイプです、私。
有名な性格診断やジョーク診断はほとんどやったと思います。

以前、仕事旅行でプロの手相占い師、大悟さんにお会いしました。
というか久しぶりにサイトを見たら、旅行プランがすごく増えていて驚きました。

それはさておき。
その時に手相を見ていただき、「男運が悪い、男に悪い方に引っ張られる」
などまぁ散々な言われっぷりだったわけですが。

「でもしょうがないのよね、好きなんだから」

と最後に言われたのがとても印象に残っています。

そうなんですよね。
どんなに占いの結果が散々だろうと、そんな時ほど当たらないと思い込み、
自分だけはこの人との愛情を育んでいけるとか思っちゃってるものです。
だからその最後の言葉にすごく救われた気がしたんです。

念のため言っておきます。
これは他人のことではなく、私のことです。

だから私も恋愛の相談を受けた時は、悪い結果が出ても、
好きな気持ちに正直に行動してくださいと伝えています。
私なんかが人の気持ちを止めるなんて、おこがましいじゃないですか。
納得行くまでやり切らないと、前へ進めないですよ。

たった一度、数時間の出会いではありましたが、
大悟さんの言葉で印象に残っているものは他にもあります。
それらは私の生き方の中で、様々な面で表れて行くことでしょう。

手相は自分のを見ながら、本当にそうなるのかなぁと、
人生をかけて答え合わせをする感じで楽しんでいます。

今のところ30歳頃に2足のわらじを履き始めるところは当たってます。
全くそのつもりはなかったですが、そうなっちゃいました。
そして仕事は生涯現役と、どの占い師さんにも言われます。

遊んで暮らしたいのになー(何)

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